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治療の流れ

なぜ治療に入る前に検査をする流れなのか

日本では6年に1回、全国民を対象に歯の調査を行っています。

そこからわかってきた事実!

虫歯や歯周病の治療を繰り返して歯を失っていく本数が30年の間、全く変わらずに、多くの歯が失われ続けているという事実なのです。

50歳後半からは2人に1人が入れ歯を入れなければならない状態、さらに75歳以上になると2人に1人が歯が全部なくなってしまっているのが日本の現状です。

想像してみてください。
まず今のように満足に食事をすることは難しいでしょう。
そして、一生、歯科医院には治療で通い続けなければなりません。
また歯に自信がなくなってくると人前で笑うことさえもイヤになってきます。
治療もより良い治療を望むと高額な治療費になることでしょう。

「まぁ私にはまだ関係ないわ」と思われている方は要注意です。
やがて“その時”は来ます。

“歯医者は悪くなってから行くところ”

これは日本人の考え方です。このような日本国民の考え方では痛くてしたくない治療を繰り返し、50歳後半で2人に1人が入れ歯を入れなければなりません。

じゃあどうすればいいのか?

「患者さん側と歯科医院側」が「予防」に力を入れることでこの大切な歯を守られることがデータからわかってきました。

私たち歯科医院スタッフは予防に力を入れるため、下記のような治療の流れに沿って進めていっております。

[1] 初診コンサルテーション

[1] 初診コンサルテーション

初診コンサルテーション1
初診コンサルテーション2

まず初めに予診表、健康調査票に必要事項をできるだけ詳しく記入していただきます。特に全身的な病気の有無、服用している薬などは歯科治療に影響するものも少なくありませんので、必ず記入して下さい。

ご不明な点は、受付、トリートメントコーディネーター等にご相談下さい。


[2] 初診時検査

[2] 初診時検査

初診時検査

まず初めにドクターによるお口の中のチェックの後、痛み等に対する応急処置を行います。

そして、お口の中の状況を歯科衛生士が検査を行い、これからのあなたのお口の健康をサポートさせていただきます。


口腔内規格写真(顔正面1枚、口腔内12枚)

口腔内規格写真(顔正面1枚、口腔内12枚)

虫歯や歯肉の状態を調べるために、お口の中の写真を撮らせていただきます。

顔写真を1枚、お口の中を12枚ほど撮影します。


レントゲン検査(10枚法)

レントゲン検査(10枚法)

虫歯や歯周病の進行状況を調べます。

お口の中を細かく10枚から14枚ほど撮影します。


歯周病検査

歯周病検査

担当歯科衛生士より、歯周病についての説明をさせていただき、その後、歯周病の進行状況を詳しく調べます。


唾液検査

唾液検査

今後の虫歯予防のためにあなたの「虫歯のなりやすさ」を判断するため、唾液検査を行っております。ミュータンス菌やラクトバチラス菌といった虫歯菌、唾液の働きなどについて調べ、1人1人のリスクに合った適切な予防方法を提案させていただきます。

また、虫歯治療をする上での目安にもなります。(保険適用外になります。3,675円)


[3] セカンドコンサルテーション

[3] セカンドコンサルテーション

セカンドコンサルテーション

前回の検査結果のご説明をさせていただき、それに基づいて治療の予定、計画をご相談いたします。今後の治療を行うために大切なことですので、ご説明とご相談だけをさせていただきます。(治療は致しません)

担当歯科衛生士、またはドクターが検査結果を説明し、今現在どのような状態かをお話しします。また、今後の治療の予定についてご相談いたします。唾液検査の結果説明と予防方法についてもお伝えいたします。


[4] 初期治療

[4] 初期治療

ブラッシング指導

ブラッシング指導

虫歯、歯周病予防の第一歩はまず患者さんによるブラッシングです。自分ではできているつもりが、意外と磨き残しが色々な所にあるのです。1人1人「くせ」もあります。
どのように磨いたらより良いお口の環境が作れるか歯科衛生士が丁寧にご指導いたします。


スケーリング

スケーリング

歯と歯ぐきの境目には自分では気付かなくても結構歯石がついています。

この歯石を超音波の機械で除去します。歯石は歯ブラシでは落とせないのです。


ルートプレーニング

ルートプレーニング

歯周病が進行してくると、歯ぐきの奥深く、歯の根っこの見えない部分に歯石がついてきます。
この根っこの表面についた歯石を丁寧に除去し、根っこの表面をつるつるにすることで、新しい歯石がつきにくく、歯ぐきの炎症が改善されます。


PMTC

PMTC

ご自分ではなかなか磨けない歯と歯の間や、冠の入った歯のヘリの部分は歯垢がつきやすく、歯周病や虫歯の発生しやすい危険な部分です。こういった所を歯科衛生士によって集中的に清掃することで、歯周病や虫歯の予防に大きな効果があります。また、歯にツヤも出てきます。保険適用外になります。成人5,250円、小児3,150円


[5] 再評価検査1

[5] 再評価検査1 再評価

再評価

歯周初期治療がひと通り終了したら、ブラッシングの状態や歯ぐきの炎症等が改善したかどうかを検査し、説明します。


[6] 一般歯科治療

[6] 一般歯科治療

一般歯科治療

基本的には歯周初期治療が終了した後に歯科医により虫歯の治療を行います。歯の根っこの中の神経の治療をしたり、詰め物をしたり、あるいは冠やブリッジ、義歯を製作します。

インプラント治療も歯周病初期治療の後に行うことになります。当院では治療の基本原理を重視し、1つ1つの処置がより精密で質の高いものであるように心がけて治療を行います。


[7] 再評価検査2

[7] 再評価検査2

再評価検査2
再評価検査2

治療が終了したら、初診の時に行ったものと同じ検査を行い、歯周病や虫歯の治療の状態をチェックし、歯科衛生士から結果についてお伝えいたします。


[8] SOT(サポーティブオーラルセラピー)

[8] SOT(サポーティブオーラルセラピー)

SOT

最終的な検査が終了したら、お口の中全体のチェックになります。歯ぐきの状態、ブラッシングの状態、提案させていただいた予防方法が行われているか等を確認します。

担当歯科衛生士の判断により、1~3回程度行われ、問題がなければその後1~3か月毎のメインテナンスになります。


[9] メインテナンス

[9] メインテナンス

メインテナンス
メインテナンス

おもに、3か月に1回くらいのペースでメインテナンス(定期検診)に来院して頂き、歯周病や虫歯の再発を防ぎます。

メインテナンスは治療ではありません。あなたの担当衛生士がお待ちしております。

生涯にわたってお口の健康を維持するためにも、是非定期的にメインテナンスにいらして下さい。


 

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